少しずつ書き溜めていた、映画の話。
やっとまとまりました。
お時間、ご興味のある方はどうぞ～
もう今は随分と映画館から遠のいてしまったけれど、
（グリピーは映画館があまり好きではない。家で見るのがイイらしい）
大学生から社会人になった頃に足繁く通っていた。
よく見たジャンルはヒューマンドラマ。ほっこりが好き。
少し前に「南極料理人」（2009年）を思い出したので、
いくつか好きな映画を列挙してみる。（尚、監督さん・俳優さんは敬称略）
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「博士の愛した数式」（2006年）
原作：小川洋子
原作は本屋大賞を受賞作した有名作品
博士、私、ルートくん、未亡人…
それぞれに想いがあって、愛がある。
数学者の博士と人と人が数字を通して関係を紡いでいく。
"友愛数"って素敵な言葉。
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「かもめ食堂」（2006年）
監督：荻上直子
主演：小林聡美
北欧好きになったきっかけの作品！
食器と雑貨も素敵な映画。
沼ったねじまき猫はイッタラを狂ったように買い集め、
いつかは映画の舞台：フィンランドへ行くことを夢見ている。
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「間宮兄弟」（2006年）
原作：江國香織
監督：森田芳光
なんといっても、ふたりのほのぼのとした掛け合いが面白い。
原作の世界観をうまく実写化していて、この配役ははまり役！
なにも考えないでぼーっと見れる作品。また見たいなぁ。
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「おくりびと」（2008年）
一人でレイトショーを見に行った。
夜の帰り道、歩きながら「死」について考えたっけ。
納棺師の仕事も知らなかった。
もう少し大きくなったらグリピー（小5）と一緒に見たい作品。
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番外編の医療ミステリー
（血がどばー！死にそうー！な場面が苦手なのであまり見ない医療系）
ジェネラル・ルージュの凱旋（2009年）
監督：中村義洋
原作：海堂尊
原作のシリーズが好きで見に行った。
チーム・バチスタの栄光に次いで映画化２作目。
出演してた医師役の堺雅人、
え？この俳優さん、一体何者…！？かっこよすぎ…の一目惚れ💗
VIVANTも話題になっていましたね～
…もう少し、続く！？
