小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

今週の音読「奥の細道」、音と動画で触れ合う。

 

今週の音読課題 松尾芭蕉の「奥の細道

 

冒頭の

 

月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり。

から

面八句を庵の柱に懸け置く

まで。

 

中学生の頃暗唱したなー、と懐かしく思い出します。

(夫氏は全く記憶が無いらしい。)

 

今回は古文の音読ガイド🎧があり、

 

小5の国語の教科書(東京書籍)「古文に親しむ」でも

 

奥の細道(2行)が紹介されていたこともあって、いい感じでスタート。

 

でも古文の読み方や歴史的仮名遣いに慣れなくて

 

音読はできたものの「意味、全然分からん…」と。

 

こんな時はYoutube召喚!

 

前述の国語の授業では「枕草子」を暗記する課題があり、

 

 "もやしさらだ"さんの動画に助けてもらいました。

 

最初は耳慣れぬボカロ、高音、アップテンポ、わちゃわちゃ感に

 

(大変失礼ながらも)どうなのかな、と思ったのですが、

 

読みと訳とイラストで内容も分かり

 

グリピー(当時小5)はすぐに「は・る・は、あけぼの~♬」と歌って覚えました。

 

クセツヨでねじまき猫も歌えるようになってしまう(笑)

 

今回の奥の細道も動画を見つつ、ちょいと補足で語句を説明して

 

なんとなーく意味が分かった様子です。

 

歌うのはちょっとが難易度高そう。

 

まぁ、楽しく触れ合えたらいいかな~

 

 

 

インパクト大。

枕草子おぼえうた / 初音ミク(覚え方 春はあけぼの 解説 現代語訳 歌 テスト対策) - YouTube

 

奥の細道おぼえうた / IA(序文 冒頭 解説 覚え歌 表八句まで おくのほそ道) - YouTube