久々の「美味しくいただく国語」の授業です。
授業用のファイルを印刷していると、
プリントの文章題を見たグリピー(小6)が
「あ、今日は真島T(まじまってぃー)の話やん。ラッキー!」と言って喜ぶ。
塾の授業を「話」と言い切ってしまっていいのかはさておき、
真島先生のお話好きがここに一人。(正確には二人。)
この半年、いくつかの小学生向けのオンライン授業や講話を
いくつか体験してみました。塾ではなくて色々と。
全く興味のなかった分野に思わず惹きこまれたり、
楽しみにしてた内容にイマイチ入り込めなかったり…
すんなり話が入ってくる人とそうでない人、
話す人によって大きく変わりました。
内容よりもスピード、間の取り方、話し方。
なんか好きだと無条件で聞いちゃうし、
なんとなく合わないと感じればシャットダウンしちゃう。
オンラインだから余計にそう思うのかな、
思った以上に感覚に左右される結果となりました。
いいなと思った人はグリピーも同じで
この人の話をまた聞きたいな、と。
今日の国語の授業は、放置自転車の話。
問題文の半分くらいを精読して終了となりましたが、
その十数行はとても濃ゆい内容でした。
授業後のプリントを覗いてみると、いくつかの書き込みと
ちっちゃく自転車の絵が描かれてありました🚲