小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

1990年代、好きな映画を思い返す…その②

 

昨日の続き。

nejimakicat.hatenablog.com

 

 

いくつか映画を思い起こしてみると、

 

もちろん洋画も見ているけれども、やっぱり邦画が好きだな…と。

 

邦画が好きになったきっかけの一つ、

 

大学時代に社会学の授業で紹介された2作品。

 

授業の内容はうろ覚えだけれども(笑)映画のタイトルだけは覚えていた。

 

どちらも1990年代の作品だったので、その②としてご紹介。

 

 

🎬

「ハル」(1996年)

主演:深津絵里内野聖陽(ケンジ!)

監督は森田芳光(知らなかったー、調べて知った)

インターネット初期、ネットを通じて知り合った二人が

実際に出会うまでを描いた作品。

メールでのやり取り、テレホーダイとかダイヤルアップの時代に

ネットの海を漂っていた方には多分刺さります。

 

 

🎬

毎日が夏休み」(1994年)

監督:金子修介

学校に行っていない娘、退職したことを家族に言えずにいる父の奮闘記。

もちろん家族の映画でもある。

制服とスーツをきた二人が、ブランコに乗って話をするシーンが印象的。

昔は娘の立場で見たけれど、もう今は親目線でしか見れない。

痛いほど母親の立場が分かるんだろうな…

 

 

OTAKU万歳🙌のアニメ映画。

ジブリを筆頭にコナンやらエヴァやら見ましたが

どれも想いが溢れすぎてまとまらない(笑)

また子どもと一緒に見返す機会に記録に残します~

 

 

おススメの映画あれば、是非教えてください🌸