昨日の続き。
いくつか映画を思い起こしてみると、
もちろん洋画も見ているけれども、やっぱり邦画が好きだな…と。
邦画が好きになったきっかけの一つ、
大学時代に社会学の授業で紹介された2作品。
授業の内容はうろ覚えだけれども(笑)映画のタイトルだけは覚えていた。
どちらも1990年代の作品だったので、その②としてご紹介。
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「ハル」(1996年)
監督は森田芳光(知らなかったー、調べて知った)
インターネット初期、ネットを通じて知り合った二人が
実際に出会うまでを描いた作品。
メールでのやり取り、テレホーダイとかダイヤルアップの時代に
ネットの海を漂っていた方には多分刺さります。
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「毎日が夏休み」(1994年)
監督:金子修介
学校に行っていない娘、退職したことを家族に言えずにいる父の奮闘記。
もちろん家族の映画でもある。
制服とスーツをきた二人が、ブランコに乗って話をするシーンが印象的。
昔は娘の立場で見たけれど、もう今は親目線でしか見れない。
痛いほど母親の立場が分かるんだろうな…
OTAKU万歳🙌のアニメ映画。
どれも想いが溢れすぎてまとまらない(笑)
また子どもと一緒に見返す機会に記録に残します~
おススメの映画あれば、是非教えてください🌸