直木賞は河﨑秋子さん「ともぐい」と
万城目学さん「八月の御所グラウンド」の2作品。
万城目氏は好きな作家さんの一人で、
デビュー作「鴨川ホルモー」(このネーミングセンス!)から、はまって
「鹿男あをによし」「プリンセス・トヨトミ」(面白かった、映画も見た)と
新刊が出る度に追いかけて読んでいた。
最近はめっきり読書量が減ってしまったので
これを機にまた万城目ワールドに浸りたいな
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京大卒の作家さんと言えば、万城目さんともう一人 森見登美彦さん。
モリミ―の独特の世界観も引きずり込まれる。
そして、森見さんは"はてなブログ"をされている!
ブロガーになって「読者になる」を押す時にはドキドキした。
先日更新されたのは、先の万城目さん受賞の話(お二人はとても仲良し)
舞台裏が綴られたエッセイはまるで短編小説のよう、おススメです
森見さんブログ「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ」
(言及は恐れ多いのでブログタイトルです)
そうそう、森見さんは今日が新刊発売日だった!
お二人のご活躍を応援しながら私もブログ頑張ろう~
(珍しく)腹見せポーズで床に落ちている。撫でると怒られました…