10月下旬、ずいぶんと秋めいてきた。
昨日の買物帰りに気づく、左手薬指辺りが痛痒い。
紙で切ったのかと思っていのだが、どうやら違うらしい。
よくよく見ると蚊にかまれていた。
無意識に搔いてしまいぷっくり膨れている
もう10月なのに!!
「O型の血はおいしいらしいよ~。」
親切に教えてくれる夫、この話は今年二度目だ。
(ねじまき猫はA型である)
体温が高めであるとか、汗をかきやすい体質だとか、
(真島先生みたく)黒っぽい服を着てる訳でもないのだけれども、
家族3人、いつも私だけがかまれている。
今年もよく血を吸われた。
私の血はおいしいって蚊の世界に知れ渡ってるのかしら?と呟くと
「隙があって吸いやすい、って有名なんじゃない?」だってさ。
過去におでこを蚊にかまれたことのある ねじまき猫、
言い返す言葉もないのが大変悔しい。
追記。
蚊は「かまれる」「くわれる」と付くけれど、
夫には「かまれへんやろ!」と突っ込まれるので同じ関西圏でも違うみたい。
感覚的に「刺された」はハチとか毛虫の時に使っている。
方言って面白いですね。