小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

なぜ社会が苦手なのか、音読からみえてきたこと。

こちらの記事を見て。

ズバ子さん💕音読効果、有難うございます✨

 

ズバズバズバ子の愉快な日常 その10 音読効果 〜音読やってて損はない〜 - 高1中1松江塾ママブロガー シバ子の笑う門には福来る

 

音読大事!

 

ということで、社会の教科書を音読してみることに。

 

 

 

グリピー(小5)の一番苦手とする科目だけれども、

 

音読だと抵抗が少ないみたい。

 

小5教科書を1頁目から。

 

 

 

私は作業をしながら耳だけ。

 

 

 

「くになが…」

 

 

クニナ?? クニナガ??

 

 

ちょっと待てぃー!!何て言った?

 

 

「くにな」

 

 

…ってちゃうやん、国名やん!!

 

 

 

その後も突っ込みどころ満載の誤読が続く。

 

 

 

たった数ページの音読で気づいた。

 

 

 

 

「~と連なっています。」

 

 

「海をへだてて、接しています。」

 

 

「有効に支配する、固有の領土です。」

(教科書、最初の数ページから抜粋)

 

 

 

詰まる、詰まる、言葉が詰まる。

 

 

 

我が子の場合は

まず何よりもここがネックだった。

 

 

 

社会の用語を暗記するよりも

先に文章がきちんと理解できるかどうか。

 

 

 

要は国語が重要だ、と。

 

 

 

松江塾でこのレベルかよ!

と、突っ込まれてもしょうがない。

すいません。早々に看板名を汚してしまいそうです…。

 

 

社会でも語彙力が物を言う。

 

これは間違いなさそうである。