喜怒哀楽が激しい方だ、と自覚する。
嬉しければ「やっほほーい!」で、
悔しければ「ぐぬぬぬ。」、
悲しいとすぐ涙するアラフォーである。
(産後、涙腺がさらに弱くなっちゃってる部分を差し引いても)
齢11のグリピー(小5)に対しても、
すぐプッツンである。
怒ってしまい冷静に叱ることが難しい。
10秒数えて落ち着いて、とよくあるが
数える余裕のないくらいマグマが煮えたぎってる時もあるし、(これがほとんど)
いくらカウントしても、鎮まらない怒りの時もある。
おおらかな母とは存在するのか、と真剣に考える日もある。
こうやって怒るといいと思うの - 松江塾嫁ブログ とっとこのあばらのボーネ
ボネ子姉さんの記事を読んで思い出した。
いつも穏やかで落ち着いている二児のママさんに、
怒ったり、叱ったりするの?と尋ねると、
「命に係わることだけは。」と。答えがあったことを思い出した。
その時はなんだか極端だな、としか思わなかったけれど
きっと叱るレベルの線引きが明確にされていたんだろう。
そして、ボネ子姉さんからはコメントにて優しい言葉をいただいた。
(ありがとうございます!)
言いすぎてしまったり、感情が先立ってしまった際は、
しっかり謝って、反省して。
怒りにはとらわれずに冷静に状況を判断できるように。
きちんと叱れるように。