小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

え、塾ってこんなんなん? ~動画を見た子の反応~

さて、頂いた動画。

我が子と一緒にテレビに映し拝見した。

 

英語の説明の動画あるねん~、一緒に見よ。と

軽い感じで、週末午後の暇そうな時間を狙って言ってみた。

 

アルファベットの「A」を見て。

一本目を見たところで、種明かし。

これって、松江塾の真島先生の授業動画やねんで。

 

 

「え?塾ってこんなんなん?」と、我が子は驚く。

 

 

周りの友人らが塾に行っているのは知っていたけれど、

塾=バリバリ勉強=プリント・問題をひたすらやる場所、と思っていたことが発覚。

 

 

「おもしろい。めっちゃ学校の授業みたいやんー!」と、好印象。

(※小学校大好き人間なので、どうやら集団の雰囲気も気に入った様子)

 

 

頂いた動画は、2か月掛けて拝見。

すぐにでも次を見てほしかったけど、強制はいかんと肝に銘じつつ

焦る気持ちをぐぬぬと抑え、本人にも余裕のある時に少しずつ。

 

その間に私はブログをさらに読み漁り、

次に齋藤先生のYoutubeも見て(え、AKRって誰…!?)、

なんてクセツヨ先生なの!?とさらにハマる。

 

 

塾探しのきっかけは中学英語の下地作りのため、ではあったのだけれど。

実は小4の個人懇談にて、小学校の先生より「算数は少し苦手ですか?」と言われてしまった。

宿題やプリントの様子を見て、何となく大丈夫かなーと思っていたら全くそうではなかった。足し算、引き算もケアレスミスが多い。文章題も間違いがあるとの事。

 

共働きを盾にして、これまで放置してしまっていた子供の勉強について、

向き合わねばと思っていたタイミングでの出来事。

これは英語だけでなく、算数も一緒にお願いするべきでは、と本科を検討に変更。

 

 

齋藤先生にも授業動画をお願いし、

子供は早速「シャキシャキシャキーン✨」にはまる。

なんか剣がもらえるらしい、と嬉しそうに話す(笑)

そして爆裂想像力クイズ、ムズイで。と感想。

 

 

これまでは授業は大丈夫。と言っていたが、授業動画を見てから改めて話しをすると

計算があんまり得意じゃない、と出てきた。

少し苦手意識も出てきているようなので、塾について話をしてみる。

小学・中学・高校・大学…就職と遠い先の話も。

 

 

真島先生と斎藤先生やったら、やってみようかな。と。

その一言で、いよいよ入塾へ。