松江塾名物(?)の毎日シリーズ、音読と和文英訳。
入塾当初は(2023年4月)続けられるかどうか不安だった。
音読は小学校でも毎日宿題がありその延長線上、といった感じで
(ほぼ)抵抗なく取り入れられた。
(※新しい課題が届く月曜日は、時間が掛かる。たまに白目になってる。)
音読録音の為、グリピー(小5)にタブレットの使用が解禁されたのも大きい。
もう一つ、毎日和文英訳。こちらが大変だった!
最初はフォニックスの読みだけなので簡単。張り切ってすぐ終わる。
次は単語の読みになって、少しずつ難易度が上がって
4月の終わりには英文を作るようになる頃には
時間が掛かる=シンドイ(メンドイ)になる。
いつの間にかやるのが後回し。で、最後に渋々やる。
毎日そんな感じだった。
流れが変わったのは9月、「三語短文」が増えてから。
まず言葉の意味を調べるところからスタートして(全部知らんわ、といつも言う)
類義語や例文で言葉を理解し、25文字の文を作り上げる。
家で国語辞書はオブジェ化していたので、
最初の辞書を引く場面からハードルから高い。何度も挫折しかける。
まさに突如現る、毎日シリーズのボス。
和文英訳は真のボスではなかったと知る(授業の復習だしね、中ボス?)
「もうムリー!」って何百回言っただろう。
「三語短文やりたくない…」と泣いたことも何度もある。
不貞腐れながらやる態度にこちらも腹が立ち、バチバチにやり合ったこともある。
でも、一度たりとて「"松江塾"を辞めたい」とは言わなかった。
強くなったと感じる。
三語短文という、さらなる負荷のお陰で(?)
今では和文英訳は黙々と解いており、負荷はあまり感じていない(ようにみえる)
負荷は慣れる(と思いたい)
とはいえ、三語短文はまだまだ…
唸り声が無くなるのはいつの日か。