入塾に入ったきっかけをそろそろ。
子供が小学4年生の夏頃から、「塾」の話をよく聞くようになった。
私としては、英語が気になっていた。
小学校の授業で始まることと、中学校で苦戦した私の経験から、何か小学生のうちに手を打たねば…と漠然と思っていた。
実は英語は全く喋れないにも関わらず、海外留学経験のある私。
結局、半年行っただけでは喋ることは叶わず…。
ただ、異文化を知り、体験することは何事にも代えがたい経験だと思っていて、
是非とも我が子にも興味を持って欲しい。
その為にも、決して英語嫌いを生んではならぬ!!
そう思いながら探していた。
家の周りには大手塾が2校。個人塾もたくさん。
通信教育もいくつか知っている。
折り込みチラシを見たり、通ってるママ友から話を聞いたり。
ただ、どれもピンと来ず。
教育熱心なママ友に聞くと、信頼できる公文の先生に国語を習っており、
その他の科目はママが先生となり家庭学習をしている、との事。
公文の国語は終わりそうなので次は英語をスタートさせる、との事。
(え、公文に終わりってあるの?と私はここで驚愕。)
また、大手塾は良い先生も居るが、アルバイト先生が担当することもある。
個人塾は先生の様子が見えない。
教育費、しっかり納得してお金を使いたい、と話していた。
続く。