小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

尾木ママの講演会に行く。一気にファンになる。

 

尾木ママの講演会に行ってきた、

 

 

備忘録も兼ねて。メモメモ。

 

 

一時間ちょいの講演会、壇上の椅子はあったものの座らず

(立派な椅子なので座っておきましょう♡、と最後にちょっと腰かけられた)

 

ほぼマイクを持って会場内を歩き回りながら、時に小走りになりながら

 

 

質疑応答形式の講演会だった。

 

 

テレビ見たままの喋り方(ママだった♡)に優しいお人柄が滲み出る。

 

 

軽快なトークに笑い声が何度も上がって、これは漫談か!?と思う場面も。

 

 

話題は多岐に渡っていて、さんまさんとの番組で尾木ママの誕生ストーリーから、

 

 

ホットな話題、多子家庭(3人以上)の大学授業料等の無償化について、

 

 

法律の「こども基本法」や政府の「こども未来戦略会議」等

 

 

硬い話でさえも笑いに代えてにお話される。

 

 

一番心に残ったのが「学歴社会への警鐘」

 

 

端折ってしまっているけれども、

 

 

まだまだ日本は学歴社会、”略歴”と言えば〇〇高校、〇〇大学が挙がる。

 

 

でも大事なのは学校名ではなく、

 

 

今までその人が何を学んできたのか、何をしてきたのか(=学習歴)が大切である!

 

 

後、オランダの教育制度の話(大学入試がない)も初耳で、

(その代わりに高校卒業認定がとても厳格)

 

 

世界で高校入試があるのは"日本だけ"も知らなかった。

 

 

自己と向き合う多感な時期に入試を行うこと…という話題では、

 

 

真島先生の"高校入試"はあくまで通過点である、に通じているなーと。

 

 

尾木ママ、一人一人目を見てお話されてたのも印象的だったな。

(偶然にも通路の前の席だったので、目が合った!👀かも。

 

一気にファンになってしまった💗

 

 

多分、会場中の人がファンになったんじゃないかな…。

 

 

早速、本屋さんを覗いてみたらたくさんの書籍があった。

 

 

お正月は尾木ママ本と一緒に過ごします~