小6 松江塾ママブロガー ねじまき猫の万感交到ル。(初代公認らしい)

ばんかんこもごもいたる、と読むらしい。子と猫と我が家のあれやこれ。当サイトは広告を含みます。

音読に潜む罠。

毎日の音読。

 

たった数分間の録音。

いつも生活音が紛れ込む。

 

「今から録るで~」と子が声掛けしてくれるので、

私は(意外とうるさい)食器洗いも控えて、鼻歌も控えてるのにも関わらず。

 

 

我が家の音読に入り込む生活音、ナンバー3。

 

 

第三位。

 

「ピンポーン♪」

「はい」

「〇〇です。宅配物です」

「お願いします~」

 

不意打ち度ナンバーワン、インターホン。

時間指定の場合、音読の時間帯とちょうど被る。まさかの数分に被る。

チャイムと私と配送業者さんの声までがセット。

 

宅配業者さん、すいません。

たまに録音されてます。

 

 

第二位。

 

 

「チャララ~ チャララ~ チャラ~ラ~♪  お風呂が沸きました。」

 

 

しゃべる家電代表、お湯はり完了の通知メロディー。

食後→音読→入浴の流れなので、だいたい被る。

 

スイッチを入れるタイミングは私次第。

もう少しずらせば良いものの

日々のルーティーンの中にあるので、だいたい被る。

 

入浴タイムがばれてしまう。

こちらは改善の余地あり。

 

 

そして、

 

 

第一位。

 

 

「みゃむ、みゃむ。。。」

 

 

寝る子、と書いて猫。

よく寝ていて、もの静かな愛猫。

 

音読がスタートした途端に何かを察して急に喋りだす。

喋りだしたら止まらない。

 

これは不可抗力ナンバー1。

 

 

録音後には、

「あかん。また入ってもーたな。」

「ちょっと入ったで。」

「お!今日は行けた。」

 

とある種のゲームの様子を呈す。

 

音読課題は楽しいようで、

初見の月曜を除いて張り切って取り組んでいる。

 

月曜は、「読めへん・むずい・もう無理」のオンパレード。

そして、「てにおは」すっ飛ばし星人。

 

毎週、ハラハラしつつも、一週間も経てばスラスラと。

目に見えて成長を感じられる音読。

 

はてさて、今日の音読は、生活音無しが成功するのか、否か。